元サッカー選手のルイス・フィーゴ氏はポルトガルの代表として多数の試合に出場などして、チームの中心として活躍していた。
そしてそのルイス・フィーゴ氏が、ICOのプロモーションを行うようである。
フットボールスターズというエンターテイメント系プラットフォームのトークン化に関するアンバサダーを務めるとのこと。
ちなみにプラットフォームの運営会社は、ストライキング・エンターテインメント。
つまり、フィーゴ氏はストライキング・エンターテインメント発行トークンのプロモーションを行うことになる。
フィーゴ氏自身も、トークン化によるサッカーファンのエクスペリエンスの向上が期待できるとのことで、プロジェクトを気に入っているようだ。
元記事はこちら
https://www.ccn.com/football-legend-luis-figo-is-the-newest-athlete-to-promote-an-ico/
2018年04月
Lisk(LSK)の4月の動向をタロットカードで占う
Lisk(LSK)の4月の動向をタロットカードのケルト十字法で占う。
結果は次の通り。
カードの配置を見てみると次のようになる。
中央下 The Fool逆
->計画性の無さを象徴
中央横 The Lovers
->何かしらの交渉が上手くいきそうな状態。または交渉の最中?
上 The Chariot
->表面化しているのが、強く実行しようとする意志
下 The Magician
->潜在的には、困難を乗り越える力がある
左 The Sun逆
->計画の失敗という過去
右 Wheel of Fortune
->近い将来チャンス到来
右端下から1番目 The Empress
->現状は順調に進んでいる
右端下から2番目 The Emperor逆
->周囲からは自信過剰では?の声
右端下から3番目 The Devil
->詐欺に注意
右端下から4番目 The High Priestess逆
->結果として、現実的な結果が伴わない
総評:
潜在的にはいいものを持っているものの、困難が多くて空回りしそうな雰囲気ではある。

米国証券取引委員会議長「全部のICOが悪いって訳じゃない」
「全てのICOが悪いのか?」の米国証券取引委員会議長、ジェイ・クレイマン氏はこう答える。
「そんなわけはない」
プリンストン大学の『仮想通貨とICO』についての言及である。米国証券取引委員会の仮想通貨プロジェクト創業者たちとの衝突について発言したようだ。
さらに、仮想通貨空間は将来的に発展もするし、各国もそれぞれの通貨として仮想通貨を試行するかもしれないと付け加えた。
そして、仮想通貨関連のスタートアップ企業も同時に暗号通貨技術を発展させる可能性があるとも。
元記事はこちら。
※文中の英語について
・run afoul of:...と衝突する
・laundromat:(米国の)コインランドリー
・ostensibly:表向きは
・security :安全、保障、証券。記事中では可算名詞として使用しているので証券を意味する。
エコシステムとは何か?
エコシステム、最近よく聞く言葉ですね。
本来は生態系とか、物質の循環とかいった文脈で使われるんですが、この比喩をビジネスに当てはめて使われる例が増えてます。
こういった具合ですね。 生態系と言えば、肉食獣が頂点でその下に行くにつれて弱い動物がいて、とかそんな具合のお話です。 ビジネスでもやはり巨額の資金があってとか、知名度があったりとか、先行者利益だとか、既得権益、利権を持つ存在が頂点にいて、その下には養分となる存在がいたりするんですね。 ところがブロックチェーンとか仮想通貨が登場するとこういった常識が通用しなくなるのではないか、という議論が巻き起こっています。 とは言え、利権を持つ人たちが黙っているわけがないので、それぞれのポジションの人たちがどう動くか、注目ですね。Why the net giants are worried about the Web 3.0: The Internet of Blockchainshttps://t.co/j2DUkn8MwY … … The user-centric Web 3.0 ecosystem already consists of over 3000 variegated crypto coins and over 900 decentralized apps or DApps. The market cap has already exceeded 800B pic.twitter.com/TsQqzRriCY
— Matteo Gianpietro Zago (@ZagoMatteoGian) 2018年3月22日